こんにちは~
今日は朝から良い天気の大分県。
最近涼しくなり過ごしやすい季節になりましたぁ
まぁ、いつものことですが
飼育しだして月日が経つと問題が色々と
現在とこれからの問題点が....
朝、太陽が昇る時間が段々遅くなり
私の出勤前(6時)の時間に餌をやりに行くと
メダカが寝起きか
ボーっと状態
これからもっと暗い状態になるんで
どうしたものか考えてます。
本題の餌ですが
皆さんどんな餌あげてるんですかねぇ~
興味深々....
飼育初めて3か月たったんで改めて
餌を考察。
私がメインに使っているのが
と言うかメダカ飼いだして最初に買った餌がこれだったんです愛用してます。何も考えなく産卵・繁殖用この文字に惹かれただけなんですが.........。
最近色々餌も考えてみようと思い色々調べてみたらパーケージ裏の成分表を見て考察してみました~
粗蛋白・・・魚の成長させるための重要な成分で一般的に50%以上を高蛋白、40%以下を低蛋白と言うそうです。
粗脂肪・・・魚を増体させる為のエネルギー源で8%以上を高脂肪、4%以下が低脂肪。
粗繊維・・・炭水化物のこと魚の餌の吸収、消化を良くし、活動、体温維持等のエネルギー源となります。
粗灰分・・・新陳代謝を良くします。
カルシウムやリンなどは骨の形成に重要成分となっています。
ん~色々あるんですね。
私が使用している餌の成分量を比べてみました。
キョーリン 産卵・繁殖用粗蛋白 51%以上 粗脂肪 9.0%以上 粗繊維 2.0%以下 粗灰分 17%以下
ライズ2号 淡水稚仔魚配合養殖飼料粗蛋白 50%以上 粗脂肪 6.0%以上 粗繊維 3.5%以下 粗灰分 18%以下
おとひめB1 海水稚仔魚配合養殖飼料粗蛋白 50%以上 粗脂肪 10%以上 粗繊維 3.0%以下 粗灰分 16%以下
乾燥赤虫粗蛋白 60%以上 粗脂肪 8.0%以上 粗繊維 3.0%以下 粗灰分 10%以下
殻なしブラインシュリンプ粗蛋白 55%以上 粗脂肪 10%以上 粗繊維 5%以下 粗灰分 6%以下 水分 10%以下
冷凍赤虫粗蛋白 6.3%以上 粗脂肪 0.8%以上 粗繊維 0.3%以下
水分 89.7%以下
(実際は水分を除いた成分にすれば粗蛋白 約60%以上なんですよねぇ)
ミジンコとブラインシュリンプ計測不能~ですが生き餌の甲殻類で色上げや当然冷凍物や加工品より栄養価が高いですよねぇ食いつきがまず全然違いますもん
オキアミールって甲殻類だから色上げ効果?イカミールって高カロリー用?(人間でもコレステロール高い人は禁止だからねぇ)小麦粉は繋ぎで魚粉は蛋白質かな?
結果一長一短でどれが良いかはわかりません笑。
で、私はブレンドしたり朝昼夕で与える餌を変えてます~。
人間でも毎日栄養素が揃ってるからってカロリーメイトじゃ.......暮らせない。
針子や稚魚には高蛋白&高脂肪餌で早く大きくしてますが...餌だけではないですけどね~水の生き物は水質も大きく影響しますから
で....熱帯魚では当たり前の餌による色上げなんですが(鑑賞魚なんで綺麗に見るため、見せる為)(販売店も個人も普通に色上げ飼料使ってます~)
メダカ業界は色上げって禁断のワードなのかなぁ~.......。
過剰な投与は魚体に与える影響がありそうですが一般的に販売しているメダカを綺麗にする餌にも含まれてます。(色上がり効果を歌ってる餌の裏を見てください~)熱帯魚の場合、東南アジアの養殖場ではホルモン剤投与で色上げしてますもんね。日本の場合、薬事法とかで中々入手不能ですが
アスタキサンチン・スピルリナ等
アスタキサンチンはエビやカニ等に良く含まれていますが藻類や植物性プランクトンにも多く含まれてるみたいですねぇそう、エビやカニが藻類を食べると......と言うことで色上げ飼料にはエビ類が入ってます。
スピルリナは藍藻の一種で色々な栄養素が多く色上げ効果があると言われている。人間でいうところの野菜を食べなさいってことですかねぇ
ここで餌ではないんですが上の記事のことで気になる点がそうです。グリーンウォーター植物性プランクトンの増殖、藻類があり自然にメダカが呼吸することにより体の中に取り込まれる = 色が上がるって公式ですねぇ
改めて グリーンウォーター飼育のメリットに驚き........
文章まとめるのがヘタなんで訳わかんない記事になってますが笑。
まぁ私は観賞用にメダカ飼ってるんで綺麗に見せたいし、見たいと餌も研究していきま~す。
最後にピカピカ系(虹色細胞や幹之とか螺鈿系やラメ)がツヤ物が輝く物質があるみたいですね..........。
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